歩行者をクルマの追突から守る歩行者安全ブロック バリアーまん

Before さまざまな取り組みにもかかわらず― 生活道路での自動車事故が後を絶ちませんでした。

公益財団法人交通事故調査分析センター調べ(平成25年度資料)

1 関西ドリーム研究会は生活道路における、交通事故防止に着目。

生活道路や通学路では、
まだまだ子どもたちを巻き添えにした事故が後を絶ちません。

既存のガードレールやガードパイプは、衝突角度が小さくかつ連続設置の場合のみ、その性能を発揮できます。しかし設置場所に制限のある生活道路では十分にその威力を発揮できませんでした。

コンクリート製品の堅牢性を活かして製品を創れないか。

関西ドリーム研究会はそこに注目しました。その気づきを胸に日ごろ培ってきたコンクリート製品への知見をつぎ込み、歩行者安全ブロック「バリアーまん」を完成させました。

2 単独でもクルマの進入を食い止める歩行者安全ブロック「バリアーまん」とは。

生活道路での設置を想定し設計。地中深くアンカーを打ち込むことでさらに強靭に。

「バリアーまん」は狭隘な道路での活用を念頭に、単独でもクルマの進入を食い止めることができるように設計しています。
さらに、アンカーを地中深く打ち込むことでさらに強靭な性能を発揮します。

バリアーまん1号

<設置状態>

<仕様>

<設置イメージ>

※予め削孔して、ブロックの脚部を差し込みます。
<施工状況>

バリアーまん2号

<設置状態>

<仕様>

<設置イメージ>

※予め建て込んだ支柱に、ブロックを差し込みます。
<施工状況>

3 解析によるシミュレーションで安全性能が期待できることを確認しました。

「バリアーまん」が車両の進入を食い止めたのに対して、ガードパイプは歩道側に変形しています。

4 子どもたちの安全を守るコンクリート製品を開発。

関西ドリーム研究会は、子どもたちの安全を確保し、いのちを守るコンクリート製品の研究・開発をすすめることを目的としてケイコン株式会社(京都市)と草竹コンクリート工業株式会社(奈良市)とのコラボレーションによって発足しました。コンクリート製品の堅牢性を生かして、物理的に子どもたちのいのちを守る製品づくりをテーマに取り組んだ結果、その第1号として「バリアーまん」が誕生しました。

イメージキャラクター“バリアーまん”

子どもたちに寄り添い、命を守る正義の味方“バリアーまん”。
両社のイメージカラーである青と緑を組み合わせて、
親しみやすいキャラクターを創造しました。

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