草竹コンクリート工業の護岸用ブロック より効率的な工法で、川、湖、池など岸辺の治水と景観、環境整備を両立。

大型張ブロック奈良県リサイクル認定製品

【大型化】
1個が1m2と2m2の大型で、機械力を駆使して省力施工と工期短縮が図れます。
【合理的施工】
ブロック四辺の側面で突起を突き合わせて設置し、法面を覆います。
ブロックの連結は、各ブロックから突出して重なり合う4本の連結鉄筋に、“Tアンカー”を差し込むだけで簡単に行えます。
【水密工法】
各ブロック間の合端凹部や、鉄筋連結箇所にコンクリートを充填することで、各ブロックの周囲でコンクリートが格子枠状に連設され、護岸面全体の水密性を確保します。
【表面デザイン】
「割石型」…多彩な石模様が景観を保全します。
「斜ハリ」…多数の縦リブが、護岸面としての粗度係数を増大させます。

【バリエーション】

■ 寸法(働き)…縦×横×厚み(基板/最大)

品名 寸法(cm)
割石形ハリ
15cm100□
100×100×12/15
斜ハリ 100×100×12
100×200×12

※役物ブロック
○法長・延長調整用1/2
  割石型…50X100
  斜ハリ…タテ・ヨコ
○排水用水抜
  斜ハリ…100X100,100X200

<鉄筋連結-Tアンカー>49点レジンボード

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