境界・L形 曲線用Rブロック
- 【用途】
- 歩道巻込み部や道路曲線部で、その曲線半径(R)に沿わせて設置する湾曲状のブロックです。
- 【特性】
- ブロックの種類とR寸法が多彩で、施工現場に応じてきめの細かいカーブセッティングが行えます。
ブロック自体が円分状に曲がっていて、交角90度の平面曲線部を標準として、ブロックの使用個数を定めています。
使用個数=半径(R)m×2
この法則から、半径(R)が異なっても、各ブロックの長さは、780mmと一定になっています。
片面歩車道C外R4m
- 【形状・寸法】
- 「Rブロックの種類と使用個数」に示します。