草竹コンクリート工業の産業財産権活用事例 自分達のアイデアは、産業財産権制度を活用して、自分たちで守ります。草竹の知的創造活動の成果も、自社業務の一環として特許権など産業財産化し、先進のテクノロジーで産業の発展に貢献します。


特許権の活用事例

■特許第5283029号-JP (日本)

〔発明の名称〕
視覚障がい者用誘導板の保護マット
〔発明の要約〕
1. 点状や線状の突起がある黄色の視覚障がい用誘導ブロックを覆う、保護マットです。
2. 誘導ブロックの上面を覆うマットの裏面に凹みがあります。
3. 凹みが、誘導ブロックの個々、又は、複数の突起にはまります。
(1)マット表面に、突起に対応、又は、突起を含んだ適宜形状の凸部があってもかまいません。
(2)表面長辺側が、スロープ状になっていてもかまいません。
(3)表面に、滑り止めや排水溝を設けてもかまいません。
(4)裏面の凹み間に、凹溝模様があってもかまいません。
(5)マットの長さを、自由に変更できます。

〔実施製品名〕
ユードー保護マット

豆知識:特許権

自然法則を利用した、高度な技術的思想の創作で、産業上利用できるものを、「発明」として保護します。

◎上掲の国内発明を優先権の基として特許された国際(中国)出願

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